医者である赤星恭一は、 子供の頃からの心臓病で命を落とす。 が、目が覚めるとそこは懐かしい場所だった。 公園で男の子がキャッチボールをしていた。 男の子は恭一に声をかける。 男の子の名前は赤星恭一。 小学6年生の自分だった。 恭一の担当天使である美星は言う。 これが最後のチャンスだと・・・